Google AdSense関連コンテンツ機能を試してみたよ~使える場合と利用できない場合「設置法」も



グーグルさんの広告配信システムGoogle-AdSenseに「関連コンテンツ」という新しい機能が2015年4月に追加されました。
その後、仕様・利用基準が変わりまして、2017年1月からより多くの方が使用できるようになっています。

このGoogleAdSenceの関連コンテンツのメリットと設置方法に関して、記述しておきたいと存じます。



まず、関連コンテンツの意味ですが、簡単に申し上げますと、表示された記事に対して関連性の高い他の記事を紹介すると言うことになります。
関連記事と同じ意味合いですが、アドセンスの関連コンテンツを使用しますと、その関連記事紹介の中に数個の広告も自動で入るので、グーグルさんにとっては広告増益となる訳です。

関連コンテンツは、既存のアドセンス広告枠「3枠」に「プラス」して利用可能です。
※ページ単位の広告も3枠にプラスして利用可能です。

サイト運営側のメリットとしては、関連コンテンツ表示の中にも広告があるので、広告収入が少し増加する可能性があります。
ただし、他のクリックが減るのも事実ですので、そんなにメリットとしては感じられないかも知れません。
それ以上のメリットとしては、関連コンテンツとして、実質的な内部リンクとなって他の記事が紹介されますので「回遊率」が上がり、サイト全体のPV数が少し増える可能性があります。
回遊率は、検索エンジンが、上位表示する際の指針のひとつでもありますので、関連コンテンツを使用しているサイトと、使用していないサイトでは、SEO的にサイトの評価じたいにも影響する可能性があります。
そのため、どちらかと言うと、関連コンテンツが使用できるのであれば、使用したほうが「得策」かと存じます。

通常、サイトの中で関連コンテンツを生成する場合、サーバーにも負担がかかりますが、アドセンスの関連コンテンツは、Googleのサーバーから出力されますので、サーバー負担はその分減ります。(CPU負担はありますが・・。)
また、すでに関連記事があっても、併用も可能です。

それでは、実際にAdSenceの関連コンテンツを作る方法をご紹介したいと存じます。

アドセンスの関連コンテンツを作る

実際に操作が分かりやすいよう、Googleの画面を掲載してご紹介する方法は、Googleの規約に違反する可能性が高いため、当方では言葉だけで説明させて頂きますこと、お許し願います。

グーグル・アドセンスの管理画面から「広告の設定」→「広告ユニット」に進みます。

ここで「+新しい広告ユニット」をクリックします。

なお、「+新しい広告ユニット」をクリックしても、いつもの標準の広告コード作成画面になってしまった場合には、そのアドセンス・アカウントにおいては、残念ながらまだ「関連コンテンツ」の利用ができない状態、基準を満たしていない状態です。
関連コンテンツ機能が利用できる基準は公表されていませんが、恐らくは、関連する記事を紹介したくても、記事数が少ないので十分に紹介できないからと考えられます。
頑張って記事を増やしましょう。

<注釈>
アドセンスの関連コンテンツが使用できるサイトは、今のところ、概ね100記事以上あるサイトに限られるようです。
恐らく100記事以上(検証はしていないので、本当に恐らくです)になってくると、そのうち作れるようになると推測致します。

ただし、これは100記事に到達したから明日からできるようになると言う事ではなく、Googleが100記事あると認識してからとなります。
なお、100あったとしても、その記事100個すべてをGoogleが認識すると言う事ではありません。
私にて共有させて頂いております、takadaのオンライン・アクセスアップ塾の塾生様サイトにおけるアドセンス利用状況から判断しますと、実際には110~120記事以上が目安で、認識されるのにも数週間~数ヶ月後だと言うのが現実だと存じます。
このように基準を満たさないと、関連コンテンツが利用できるようにはならないと推測致します。

作れそうな場合

関連コンテンツが利用できるサイトがすでにあれば、制作する広告の種類の選択画面が表示されます。
その場合「関連コンテンツ」をクリックすると、新しい関連コンテンツ・ユニットの制作画面になります。
最初はなんか説明が3回ほど表示されると思いますが、進んでください。

ここで広告ユニットをカスタマイズ(すなわち新規作成)する訳ですが「対象サイト」の欄に、自分のサイトのドメイン名が記載されていると存じます。
ここに明記されているドメインのサイトだけが、関連コンテンツを作れます。

関連コンテンツを作る場合には、その「対象サイト」をまずは選択します。
1サイトしか運営していなくても、必ずドメインを選択しないと進めません。

関連コンテンツの生成に際して、入力が必要なのは「広告ユニット名」の欄となります。
他の欄は、特にこだわりがなければデフォルトのままで良いかと存じます。
広告オプションの「収益化」をOFFにすることで、関連コンテンツには広告表示させない利用もできます。
レスポンシブでしたら、スマホ画面の表示も自動で対応されます。

コード(広告タグ)が表示されましたら「コード・スニペットをコピー」をクリックして、コードをコピーします。

その広告コードをサイトの表示したい部分に、入れましょう。

なお、サイトに入れたあと、すぐに関連コンテンツは表示されません。
しばらくは「空白」になります。
これはアドセンス広告を新規で作ったときに、しばらく反映されないのと同じです。
その後、反映されても、さらにしばらくは、通常の広告(でかい広告)が表示されることがありますが、数日もたてば関連コンテンツとして機能開始します。

どこに入れるのか?

関連コンテンツの広告タグ(広告コード)をどこに入れるのかは、サイト運営者様の自由です。
具体的には、概ね、記事の下のあたりになってくるのではと存じます。

WordPress(ワードプレス)の場合には、使用しているテーマ(テンプレート)にもより、様々ですが、ワードプレスの管理画面から「外観」→「テーマの編集」に行き、だいたい「single.php」の好きな場所に広告タグを入れると言う「カスタマイズ」が必要になってきます。
なお、テーマを直接カスタマイズすると言う事は、テーマの新しいバージョンが出た場合、安易に更新してしまいますと、カスタマイズした箇所がデフォルト(初期状態)に戻ってしまいます。
その場合、また、新たに広告コードを入れる必要がありますので、念のためご確認申し上げます。

このカスタマイズに自信がない場合には「ウイジェット」の「テキスト」を使用して、サイドバーなどに関連コンテンツを表示させても良いかと存じます。
サイドバーを使用すれば、カスタマイズではないので、更新時もそのまま表示が継続されますし、お手軽に使用できます。

なお、アドセンスの関連コンテンツのすぐ上や、すぐ下に、通常のアドセンス広告があると、スマホにて表示に関する規約違反となる可能性もありますので、連続しないようにした方が良いかと存じます。

以上はもちろん「自己責任」にてご対応願います。

なお、当方では、有償となりますが、直接、single.phpなどに広告コードをいれるカスタマイズの作業代行も対応させて頂いておりますので、念のため記載しておきます。

過去の記事内容

ここから下に明記させて頂いている内容は、過去の記事内容でございます。
参考にはならないかも知れませんが、念のため、そのまま残しておきたいと存じます。

これまで、アドセンスに画面を見るたびに、何度か表示されていたのですが、試しに使ってみました結果をレポートしたいと存じます。

この関連コンテンツ機能は、アドセンスの新機能ですが、これを使ったからと言って、そこから直接的に収益が得られる広告機能と言う事ではありません。
あくまでもサイト内の関連ページ表示を行ってくれるものなのです。

→その後、仕様が変更され、一部には広告が表示されるようにもなりました。

また、すべてのサイトにて利用できると言う事ではなく、アクセス数とページ数の両方がgoogleの基準を超えているサイトのみが許可されます。
関連コンテンツ機能を利用するにあたっての、申請などはできず、また、申請していなくても、アドセンスの登録しているサイトにおいて、googleの判断で自動的に「承認」と「不承認」と言うステータスが与えられています。

→その後、利用条件が緩和され、すべてのサイトにおいて使用できるようになりました。(当方では2017年1月確認)
「新しい広告ユニット」を作ろうとすると、関連コンテンツが作れる項目が追加されております。

関連コンテンツ機能は、通常のアドセンス広告3枠に「プラス」して追加で使用できます。
関連コンテンツを使用した場合に、通常の広告をひとつ減らさなくても大丈夫です。

このように仕様規定に大きな変更があったため、下記は一部古い内容が含まれますが、現在でも参考になる部分もあるかと存じますので、そのまま残しておきます。

なお、関連コンテンツ機能が「承認」される基準は公表されていませんので、不明です。
しかし、私はサイトをいくつか運営していますので、ある程度の基準を推測することができました。
下記の通りになります。



※下記は2016年12月までの古い仕様での話となりますので、ご確認申し上げます。

(1)ドメインの年齢

古いドメインは10年以上使用しているものもありますが、選ばられておらず、2年くらいのドメインが選ばれていましたので、ドメイン年齢は全く関係ないようです。

(2)PV数(アクセス数)とアドセンスの売上額

関連コンテンツの承認表示になっていた当方のサイトは、PV数やアドセンスの売上的には、2番目のサイトなのです。
PV数が最も多いサイトは、関連コンテンツ機能は不承認ですので、アクセス数が大量にあっても、それだけではダメなようです。

(3)ページ数

承認になっているサイトのPV数は2番目でしたが、ページ数は500ページを越えていました。
PV数が1番多いサイトは300ページですので、アクセスが多いと言うのは関係なさそうです。
その後、他にも承認されたサイトは記事数が300越え程度でしたので、ページ数的には300記事が基準なのかも知れません。

と言う結果から推測致しますと、下記のような基準が見えてきます。

・ページ数は300ページ以上?(400ページ以上程度なのかもわかりません?)
・アイキャッチ画像がきちんと設定されていること

上記程度が基準だとしたら、関連コンテンツ機能の承認基準は、結構厳しい物がありますよね?
とあなたはお考えになりますでしょうか?
これは、Googleとしては300記事以上あるサイトを、認めますよ・応援しますよと言う意思の表れかとも存じますので、やはり300記事以上と言うのは大切だと裏付けるものでもあります。
いずれにせよ、サイトのサーバー処理に依存せずに、無償にて関連記事を表示できるのは、ページ数が多いサイトにおいては、サーバー負荷を考えますとありがたい話です。

なお、アドセンスの説明では「トラフィック量やページ数が増えた場合にはステータスが変わる可能性があります。」とあります。
すなわち、今は不承認でも、頑張れば将来的に承認される可能性は充分にあると言う事ですね。

ただし、そのドメインにおいて、余計な記事・ページが存在していると、例え本体サイトが300記事を越えていても、承認されないのを確認しています。
例えば、ワードプレスで作ったサイト以外に、そのドメインのサーバーに、昔のhtmlサイトも設置している場合などで、アイキャッチ画像が存在しない場合などです。

さて、当方の関連コンテンツ機能が「承認」になっているサイトは、今年に入ってから、クリック率が非常に悪い状態でしたので、まぁ、試すのにはちょうど良いかな?と、さっそく、実験的に関連コンテンツ機能を導入してみました。

サイトの記事の下には、既に独自の関連記事を表示させるようにしているのですが、更に最下部の方に、アドセンスの関連コンテンツ機能を表示させてみます。

元々悪いクリック率は多少上がった効果があるように見えますが、これは他のSEO対策をほぼ同時に行っていましたので、そっちの効果のように思えます。

と言う事で、アナリティクスのデータでも確認してみましたが

ページ/セッション1.86→1.85
直帰率70.57→71.67%

うーん、多少の変動がありますが、誤差の範囲だと思いますので、私の場合には、既に関連記事表示も行っていますので、あまり変化らしい変化はなかったように感じます。
もっとも、元々、CTRやページセッションなど数値が良いとは言えませんので、お恥ずかしい限りなのですが・・。

でも、関連記事の表示をなさっていないサイトで、この関連コンテンツ機能を使った場合には、間違えなく回遊率が上がると思いますので、アクセス向上のためにはお勧めですね。
ちなみに、このサイトではアドセンスの広告は使っていません~。(#^^#)

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お忙しい中「脱藩起業」をご覧頂きまして深く御礼申し上げます。
現在、サイト運営の広告収入のみで生活している個人事業主で、2016年はお陰様で、運営サイト全体数値ですが5000万PVを達成致しました。
このサイトにてアドセンス広告は掲載しておりませんが、WordPressを使用したアフィリエイトや広告展開、そして愚痴などを中心に言いたいことも掲載させて頂いております。
もしよろしければ、Facebook・Twitterなどでご感想やご質問など賜りますと嬉しいです。(^-^)
あと採算度外視で「ブログで稼ぐオンライン・ブログ塾」も始めました。

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