
2018年8月1日に行われました、Google検索エンジンのアルゴリズム・アップデート(改変)について、約15日ほど様子を見ました。
その検証結果でわかったことを記載したいと存じます。
今回のアップデートは、2018年3月以来となります。
色々な見解があるかと存じますが、総合的に見ますと、有益な情報の記事がアクセス増えたと言うよりは、どうも、外部リンク(バックリンク)が、今までよりも重要視されたように感じます。
当方が運営しているサイトにおいては、ひとつのサイトが大きく検索順位を下げました。
しかし、その他のサイトは概ね、すべてのサイトがアクセス数を8月は伸ばしています。
この脱藩起業サイトでも、ほとんど何もしていませんが、アクセス数が増えています。
そのため、現在のところ、8月は先月(7月)と比較致しますと、全体では、アドセンス売上でプラス40%増と、かなり良い数値となっています。
仮に広告売上が100万円でしたら、140万円と言う事ですね。
Googleが重要視した外部リンク(バックリンク)と言うのは、自分の記事が、他人の同分類の記事から「リンク」されているか?と言う部分です。
要するに、他者の同類サイトにて自分の記事が紹介されているか?というところですね。
記事の中身が素晴らしければ、他のサイトさんにて紹介されることがある訳でして、それが貴重なバックリンク獲得となります。
ただし、自分の記事内容とは、まったく関係のない他者の記事にて紹介されると、かえってマイナスになるともされます。
意味のある記事が、意味のあるところからリンクされると有効なのです。
以前より増して、外部リンクが重要となったとなりますと、外部リンクをもっとたくさん得るための方法も実践した方が良いと言う話にもなってきます。
そんな情勢もあるのか、当方のサイトにに直接広告を出して外部リンクを獲得したいと言う、ご依頼も舞い込んできています。
外部リンクが増々重要になってきている裏付けでもあります。
今のところ、今回のようなアップデートは、4ヶ月程度に1回のペースになっています。
念のため、アクセスアップ塾の塾生様向けに、今回のアップデートに関しては、もっと詳しく解説と対策を、takada塾生専用カテゴリに入れておきます。
ご高覧賜りますと幸いです。
ペンギンアップデート4.0実施が2016年9月23日に実施5
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