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14700~リアルタイムのアクティブユーザー数【Analytics】CPU負荷対策も

2016年2月の、とある日、Analytics(アナリティクス)の画面を見たら「14700」と言う数字が・・。
Analytics(アナリティクス)の「リアルタイム」→「サマリー」で見られる、リアルタイムのアクティブ・ユーザー数です。
もちろん、このサイトではないですよ。
このサイトは、アクセス数は少ないので、私が運営している別のサイトでの話です。
当方の運営しているサイトの1つで、14700人が瞬間的にサイトを訪れていました。(デイリーでは13万PV)
アクセスを頂いた皆様には深く御礼を申し上げる次第です。
証拠としてお見せしたいところですが、インターネット上にアナリティクスやアドセンスの画面(画像)を掲載するのは「規約違反」ですので、一部の方が公開されているような勇気ある行動はとれません。
ただし、直接お見せするのは規約違反ではないので、Analytics(アナリティクス)のその時の画面もスマホで写真に撮ってあります。
14700が信じられない方は、私とお会いする機会があった際にお申し出頂ければ、写真をお見せ致します。
話を戻しますが、以前、このサイトでもご紹介していたときは、確か6600人くらいだったと思いますので、その2倍以上のリアルタイム訪問者数となっていました。
実際問題、常時、サマリーを見ていては仕事になりませんし、ログの残し方も知らないので、たまたま見た機会の話でして、他の日にはもっとアクセスがあったと言う事があるかも?知れません。
もちろん、14700は、私も想像を絶する想定外のアクセス集中でしたので「サーバー落ちるかな~?」「また、サーバー会社さんの緊急メンテに掲載されてしまい、お詫びしないといけないかな?」と、ヒヤヒヤものだったのですが、なんとか503エラーなどにならずに処理してくれました。
それもこれも、2013年に、さくらインターネットでアクセス集中による障害を起こしてしまい、2014年に現在のサーバーに移転してから、独学で対策を打ってきた「サーバー負荷対策」の賜物だと思います。
どうしても、瞬間的にアクセスが集中した場合、おおもとのサーバーだけですと、耐え切れないので、自動で、世界20箇所くらいに分散させているキャッシュサーバーに、アクセスが分散する仕組みを導入しています。
この仕組みを導入していなかった時は、1500くらいで落ちました・・。
ただ、対策をしているからと言って、どれだけ耐えられるのか?
こればかりは、試しようが無いので、ずっと不安でいたのですが、少なくとも14700までは耐えらる事が実証できました。
私は有料プランで毎月30ドルくらい支払をしているのですが、基本的に無料でも対策が取れるシステムです。
この私が実践しておりますサーバー負荷対策は「takadaのアクセスアップ塾」の中でも、割引価格にてマニュアル販売もさせて頂いております。
もちろん、塾生は個別サポート付です。
こんなことをエラそうに記載しておりますが、私だって完璧に何でもできる訳ではありませんので、悩みもあります。
その最近の悩みの一つが、サーバーのCPU負荷です。
アクセス数が比較的多いサイトの2つにて、他のサイトと比較しますと、CPU負荷が高く、1月末から目安値を越えてしまっている毎日となっています。
色々と考えられる対策や設定変更など試みているのですが、なかなか成果が出ません。
だいたい、この手の場合、プラグインが足を引っ張っていますので、重くなっている原因のプラグインを削除するなりすれば良いのですが、色々と試みても、なかなか成果が出ずにいます。
こちらのCPU負荷となっている状態で、14700を処理したので、本当にその時は心配だったのです。
複数サイトを運営しているので、正常なサイトと比較検討もしながら、対策が取れるのも強みです
しかし、未だにCPU負荷を改善できずにおります。
もっとも、副業としてサイト運営していたら、対応できる時間も限られるので、お手上げ状態となりかねません。
その点は、2015年から専業としているので、まだ、助かっております。
プラグインの削除などで効果が無いので、今は、.htaccessを改良しています。
好転しましたら、その時はまたご報告申し上げたいと存じておりますが、皆様におかれまして、CPU負荷対策をご存知の方がおられましたら、是非、教えてください。
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